- 2026年01月19日
- 第20回 食育コンテスト 「文部科学大臣賞」を受賞しました(愛媛県初)
このたび、NPO法人 幼年教育・子育て支援推進機構主催の 「第20回 食育コンテスト」において、大臣賞のひとつである「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。なお、本賞の受賞は、愛媛県として初めての受賞となります。
■ 受賞した取り組み
本園では、地域資源である裸麦に着目し、子どもたちが「感じる・作る・待つ・味わう・分かち合う」体験を通して、自然、家庭、地域とのつながりを実感できる食育プロジェクトを実施しました。
【主な活動】
• 4月:裸麦畑を散策
• 7月:町の企業「義農味噌株式会社」の職人さんと一緒に味噌仕込み
• 7~9月:発酵による味や香りの変化を観察
• 9月:子どもたち一人一人の想いを込めた「マイ味噌ラベル」作り
• 10月:作品展・秋バザーで味噌ラーメン提供、味噌を家庭へ持ち帰り
• 11月:高齢者福祉施設へ味噌をプレゼント
これらの活動で、子どもたちは、食材の背景に気づき、変化を待つ心を育て、家族と一緒に味わう喜びを感じ、誰かのためにつくる喜びを知り、そして、地域の人々との交流を通じて食文化の大切さに触れることができました。
※活動の詳細は、こちらの資料をご参照ください。
本園は、2025年11月、愛媛県の幼稚園・認定こども園として初めてユネスコスクール(ASPnet)への加盟が認められ、現在活動を行っています。今回の食育プロジェクトは、持続可能な開発のための教育(ESD)を柱とするユネスコスクールの理念とも深く結びつく実践であり、地域に根ざした学びを通して、子どもたちの「生きる力」を育む取り組みです。
本園では今後も、食育をはじめとしたESDの実践を通じて、子ども・家庭・地域がともに育ち合う教育・保育を推進してまいります。
「裸麦から広がる“みそまる”物語~子どもたち・家庭・地域をむすぶ味噌づくり~」

■ 主催団体について
NPO法人幼年教育・子育て支援推進機構は,だれもが安心して出産・子育てできる社会環境を作り上げていくための「子育て支援」活動を主たる目的として設立され、設立以来,全国の保育所・幼稚園・認定こども園における食育を推進するためのコンテスト及びシンポジウムの開催,絵本の読み聞かせを推進するための絵本コンテストの開催,保育士・幼稚園教諭・施設長向けの研修会企画など,幼年教育と子育て支援活動の質の向上に資する取り組みを続けています。
詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
■ 食育コンテストについて
NPO法人幼年教育・子育て支援推進機構では、「食育」を子どもたちの心身ともに健康な生活の基本と位置づけ、食育運動を展開しています。そして、その中で出会った幼稚園や保育所・認定こども園などでの子どもたちの感動が伝わってくるような「食育実践」を、子どもたちの食育にかかわる多くの方に伝えたいという思いからこの「食育コンテスト」が開催されています。
詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。




